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低コストで家庭内モニタリング環境を構築!「Qwatch(クウォッチ)10周年記念モデル」テレビ用ネットワークカメラビューワセットを試す!

スクリーンショット_071914_062821_PMこんちゃ。今日はネットワークカメラの紹介です。
といっても購入品ではなく、ブログスカウトさんという企業プロモーションからのモニター商品です。
レンタル品ですので返却しますが、実際に使ってみて、嘘偽りないレビューをしたいと思います。

今回紹介する商品はこちら。10周年ということで結構昔からあるラインナップです、
「クウォッチ(Qwatch) 10周年記念モデル」TS-WLCAM/V
株式会社アイ・オー・データ機器

I-O DATA 有線/無線LAN対応ネットワークカメラ「Qwatch」 TS-WLCAM

です。
さて、使い勝手はどうでしょう?4本にわたって、動画でも紹介させていただきます。



「クウォッチ(Qwatch) 10周年記念モデル」TS-WLCAM/V
株式会社アイ・オー・データ機器



パッケージ開封!
この商品は、ネットワークカメラQwatchとテレビ用カメラビューワ「Qwatch TV」がセットとなっております。
この商品を購入するだけで、定点観察カメラ映像をスマートフォン等のAndroid端末、iPad,iPadmini等のiOS端末、HDMI端子を搭載したTV,パソコンとあらゆるデバイスで閲覧することができます。
そして、ネットワーク上に接続されているストレージがあれば、それに保存することも可能となっております。
さらに、動き検知して録画等の機能も備わっておりますので、一つでいろいろと使える商品となっております。
Qwatch

カメラ本体
このくらいの手のひらサイズの大きさのカメラです。
Qwatch

カメラスタンド
このように、カメラスタンドを組み立てます。ねじではめるだけの簡単組み立て。
少し頼りないですが、そんなにカメラは重くないのでぶれないかな。もうすこしカメラの方向がいろいろと360度変えれるヒンジだとなお良しですね。アングルがある程度決められてしまいますので、結構上向けたい場合や、下に向けたい場合は設置に工夫が必要です。付属の台座とねじで壁や天井に取り付けることもできます。
Qwatch

設置した様子です。取り付け部はこんな感じ。
Qwatch

Qwatch

ネットワークに接続!するが、初心者には難しいかも。特にWPSボタンがルータにないと面倒。

電源接続:電源はコンセントからもUSB電源からもとることができます。今回私はMacbookProに接続して問題なく電源確保できました。アダプタでもOKでした。

ルータ接続:私の家庭環境はコミュファ光の標準ルーター NEC WH822Nに接続しています。
このルータはらくらくスタートボタンが付いており、WPSにも対応しております。
このボタンを長押しして、電源ランプが点滅したら、カメラ本体のWPSボタンを長押しして接続完了です。
非常に簡単に接続されましたが、このWPSボタンが付いていないルータに無線で接続したい場合、手動で設定しなければならず(基本説明書には書いていない。)
画面で見るマニュアル(http://www.iodata.jp/lib/manual/ts-wlcam/tab03/manual.htm)に書いてありますが、ここでネットワーク機器に詳しくない方は一気にハードルが上がると思います。
まず、一つのクリアすべき山はこのルータ親機との接続でしょうね。
アマゾンのレビューではここでこけてしまっている方が多くいらっしゃるようです。

こういったネットワーク環境は各家庭で接続状況や使用ルータが様々ですので、こういうOAサポート経験がある私も実感しておりますが。サポートとしてはやりにくいかと思います。
サポートを頼らなくてもできるように、接続設定の簡略化(WPSだと簡単なんですけどね。)が望まれますが、トラぶった時の対応をユーザに任せるのは難しい領域ですね。しかし、WPS必須ではないにしろ、WPSがない場合の説明が不明確かなと感じました。(最初はルータにWPSなかったら接続できんじゃん!と勝手に思っていました。)

うまく接続できると、ランプが付きます。
Qwatch

さあ!閲覧しよう!
次はいよいよカメラに接続です。
スマートフォンやiPadからアプリをダウンロードします。
「Qwatch View」というアプリです。
私はギャラクシーノート2、iPad、iPad miniで接続を確認しています。
Qwatch

カメラを登録しよう!
アプリを起動してカメラを認識させます。
ここは添付の紙にQRコードが付いていますので、読み取れば登録完了です、
カメラが使えない場合は手動でアカウントとパスワードを入力すれば登録することができます。
ここはQRコードを利用して、できるだけ簡単にユーザが登録できるように工夫されております。
Qwatch

見れた!
カメラが認識されると、カメラの映像がデバイスに表示されました。ちょっとうれしい。
ちなみに、アプリでは家庭内wifi接続でも、wifi切ってドコモのLTEネットワーク回線でも両方で見れました。
外出先でも見れますね。
Qwatch

Qwatch

アンドロイドでも問題ありません。
Qwatch

Qwatch

使用用途
こういったネットワークカメラは使用用途が決められているわけではないので、いろいろと使い道があります。
ユーザの数だけニーズがある商品ですね。私は今回のトライでは紹介しやすいので、買っている金魚「らんちゅう」や「めだか」の様子をウォッチする事例を紹介させていただいております。
・パーティーなどで部屋の様子を映しながら、別の部屋でみんなで見る。
・旅行等で家を空けるときに、高齢者、子供を残して心配だ。
・ペットの様子を見る。
・家の外の様子を観察(防犯商品ではありません。)。
・PCなどシステム稼働状況のモニタリング。
・植物の観察、記録。
・映像作品制作
などなど、様々な用途で使用できますね。

上記、開封から見れるところまでまとめて動画アップしましたのでご覧ください。


静止画・画像保存
映像を見るだけでなく、保存することも可能です。
ここから次第に初心者には難しくなりますが、アプリで保存先の設定を行います。
保存先は、ネットワーク上のストレージです。スマホ本体には静止画のみ、動画は保存することができません。

IOデータさんのNASやバッファローのリンクステーションなどのNASに保存が可能です、
アイ・オー・データさんの利用可能機器一覧がありますが、他社のでも使えます。
ちなみに私は現在NAS故障して取り払っておりますので、Windows共有サーバに保存しております。
動画の保存はaviファイルで保存されます。

オペレータ権限と管理者権限
NASの設定は、通常の閲覧ユーザ権限ではできません。
通常の閲覧ユーザというのは、Windowsでいうとアドミニストレーター権限を持っていない一般ユーザと同義ですが、この機種ではオペレータ権限と呼ばれています。
オペレータ権限ではシステム設定等を変更する権限がないため、保存先の設定をするには管理者権限になる必要があります。
管理者権限は固有のMACアドレスがPWとなっておりますので、手動で切り替える必要があります。
このあたりの概念が分かりにくいので、わからない方はオペレータ権限では変更できない旨が出たときに「???」となってしまうでしょうね。

ということで無事に管理者権限に変更して、NASの登録を実施しました。
NASの設定ではネットワーク上にあるNAS一覧が表示されるなんていう気の利いた入力ではなく、IPとパスを直で入力します。入力もあらかじめスラッシュで区切ってある状態の枠に入力するという、違和感を感じるI/Fでした。
ですので、NASのIPも知っておく必要があるので、知らない方はまたハードルが上がっていますね。

録画の設定を動画でアップしましたので参考まで。


パソコンで閲覧しよう!
もちろんパソコンで見ることもできます。
パソコンの場合、Magical Finderというソフトウェアをインストールして同一ネットワーク内のカメラを表示、接続することができます。
Qwatch

外部ネットワークのパソコンからは、ダイナミックDNSサービス「iobb.net」
のホスト名とHTTPポート番号を組み合わせたURLにアクセスします。
ちなみに、同一ネットワークにある状態ですと、上記の記述でのアクセスはできないので注意。
私はドコモのテザリングで接続テストをしています。ちなみにWin8、MacOS両方OKでした。
Qwatch

Qwatch



TVで閲覧しよう!
TVで閲覧するには付属の黒いアダプタ「Qwatch TV」を使用します。
大きいUSBメモリみたいな形です。

TVに接続しよう!
TVはHDMI端子必須です。電源はUSB端子が付属していればそこからケーブルでとりますが、なければスマホ充電用などのアダプタから別途とる必要があります。

TVのHDMI端子の左右幅に注意…。

このHDMI端子に接続しようとしました。
Qwatch

は、はいらない…。
Qwatch
デバイスの幅が大きすぎて入りません。こういう時のために、別売りでケーブルが販売されておりますが、そんなのは用意していない…。
エイデンにGO!でしたが、HDMIの延長が売ってない…。メスメス端子とケーブル買うとかなりの金額…。
悩んだ挙句購入したのはこれ。
Qwatch

L型の延長端子。で、接続してみる。
Qwatch

う~ん、危ない。HDMI端子はクリアしたが、今度はアンテナ端子と電源USBケーブルが干渉して斜めになってしまっている。逆のL字型のほうがよかったかも。
Qwatch

カメラに接続しよう!
こちらのデバイスもネットワークに接続する必要があります。
カメラ同様にルータのWPSボタンを押すと自動的に接続されました。
これ、WPSボタンないルータだとアウト!?有線LAN端子ついていないし…。
Qwatch

接続完了!
はい、TVも無事に接続完了です。
しかし、一回カメラの電源を抜いて再起動しないと認識できないことが発生しました。
NASの設定時などにも同様の現象が発生しており、変更加えると不安定な感じがします。
一度表示されて設定が固まれば、ちゃんと接続されています。
Qwatch



まとめ
いろいろと書いてきましたが、数日カメラ設置しっぱなしにして外部ネットワークでスマホからアクセスしたりと使ってみましたが、切れることもなく、接続されないこともなく順調に認識できて映像確認ができています。
外出先で自宅が見れるのはなかなか良いですよ。

下記所感です。
・カメラスタンドが頼りない。
・設定時にカメラ再起動させてないと認識しないことがたびたび発生。
・設定ができてしまえば安定している。
・カメラのネットワーク接続がWPSない場合煩雑
・接続できない場合、対応が初心者では難しい。
・オペレータ権限と管理者権限の概念
・設定メニューの見栄え、操作性向上
・Qwatch TVのデバイス幅が広すぎるため、小型TVに入らないケースあり、できるだけ別オプションをかわせないようにしてほしい。

といったところで、うまく接続できれば活用できる商品。
スムーズに接続できれば初心者でもセットアップ可能だが、どこかでこけるとリカバリ難しい商品かと思います。
ネットワーク系の知識がある方のサポートがあったほうがよいでしょう。
逆を言うと、初心者で不安な方、動画を見て何をしているのか理解できない方は慎重になったほうがよいかもしれません。

価格帯、コンセプトは非常に良い観点と思います、いろいろと監視したいニーズが昨今は増えておりますので、気軽に監視環境が構築できるのは魅力的。とくにサーバを立てなくてもよいので、カメラを電源につないでおくだけという手軽さで、我が家としては使える商品。と判断しております。

参考になればと思います。

試させていただき、ブログスカウトさん、アイ・オー・データさんありがとうございます。

「クウォッチ(Qwatch) 10周年記念モデル」TS-WLCAM/V
株式会社アイ・オー・データ機器



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